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特産品

rice

北海道米の技術の集大成である「ゆめぴりか」は13年連続特Aの北海道最上級ブランド米です。甘みが際立ち濃い味わいで、粘りが強く柔らかく、もっちりとした食感が特徴です。
「ななつぼし」も特Aを13年連続で獲得しており、ほどよい甘みと粘りのバランスが良くあっさりとした食感で冷めてもおいしいという特長からお弁当やお寿司に最適です。
数々ある産地の中でも特に「うりゅう米」が美味しいのは「ライスコンビナート」と呼ばれるサイロの中で、籾を氷点下で貯蔵し休眠効果を高め熟睡させ、新米と極めて近い状態で鮮度と食味を保持しているためです。

melon

メロンのためだけの畑を使用し、雪の下で半年以上休ませることで、栄養豊かな土壌を育成しています。雨竜町の気候は日中と夜の気温差が大きいため、非常に糖度の高いメロンが育ちます。この気候条件を活かし糖度が高く贅沢な味わいを楽しめるメロンの生産に注力しています。
「暑寒メロン」の特徴は北海道でも珍しい青肉メロンで生産量が少ない貴重なメロンです。赤肉メロンとの違いは日持ちの良さと1〜3度ほど高い糖度、ほどよく締まった果肉、口当たり爽やかな甘みにあります。JAきたそらちの雨竜町メロン部会が1玉ずつ厳しい検査をしており、自信を持ってお勧めできる最高級の青肉メロンです。

ピックアップ返礼品

雨竜町について

自然との共存と未来志向のまちづくり

雨竜町の自然

本町は、明治22年の開拓以来、先人は厳しい自然と闘いながら、今日の雨竜町の基礎を築いてまいりました。 現在では、基幹産業の稲作農業で全量一等米出荷を25年以上継続し、現在では本州米に引けをとらない、高品質で良食味のうりゅう米を安定生産しております。 町民の声に耳を傾け、対話を重視し、若者から高齢者まで、未来に希望が持てるまちづくりを推進していきます。

暑寒別連峰の清流が育む 自然豊かな町

暑寒別連峰

暑寒別天売焼尻国定公園を代表する“雨竜沼湿原”は、2005年にラムサール条約に登録されるなど世界的にも貴重な自然として認められております。
標高850メートルの台地に東西4キロメートル、南北2キロメートルにわたって広がる雨竜沼湿原は、日本有数の山岳型高層湿原帯。大小100以上の池塘(ちとう)と呼ばれる沼が点在し、夏は数多くの高山植物が咲き誇ります。町内で生産される農作物はこの湿原周辺から湧き出る水にルーツをもつ、尾白利加川のきれいな水で生育されています。

北海道地図で雨竜町の位置を確認
雨竜町の田園風景(秋)

なぜ雨竜町は農業に向いているの?

  1. 理由 1

    きれいな水
    水がとてもきれい

    町内で生産される農作物は、雨竜沼湿原の周辺で湧き出た水にルーツを持つ尾白利加川から取水された農業用水で生育されます。尾白利加川は雨竜町内で始まり、町内南部で石狩川に合流します。また、上流、中流域には、集落がないので、きれいな水をそのまま農業に使用することができます。

  2. 理由 2

    北海道雨竜町の田園風景
    寒暖差が激しい

    気候は大陸性気候で寒暖の差が比較的大きいのが特徴です。夏の朝と夕方の気温差はなんと10度以上。この気温差により、甘みを強く含む「暑寒メロン」に代表される農作物を生産することに適しています。

  3. 理由 3

    雨竜町ライスコンビナートの『うりゅう米』超低温貯蔵施設
    超低温貯蔵施設

    雨竜町のお米は特別な保存方法で管理されています。『雨竜町ライスコンビナート』では、冬の冷気を活用し、籾を氷点下で保管。生命力の消耗が少なく、新米に近い鮮度と食味を保ちます。最新システムで安心・安全を徹底管理し、新鮮な『うりゅう米』を提供しています。

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