たびノートTOP > 金沢
全国の「金沢」に関する観光スポット258件を紹介!
徳田秋声は明治39(1906)年から亡くなる昭和18(1943)年まで住んだ。庭の業平竹は同郷金沢の室生犀星から贈られたという。今も子孫の方が住み、内部は非公開。
テントサイトは区画型で、大きさは2タイプ。海を見ながらキャンプやバーベキューが楽しめる。なお、利用の際には必ず予約が必要。
四季折々の草花が楽しめる、広々とした金沢自然公園の中にある。4つのゾーンに分かれ、希少な草食動物を中心にコアラ、ゾウ、キリン、サイ、オカピなど約35種類の動物を展示している。
金沢山を中心とし、国の史跡指定の称名寺周辺に広がる森。近隣には神奈川県立金沢文庫があので、是非立ち寄ってみよう。
テーマの異なる4つの水族館と、子どもから大人まで楽しめるアトラクション、ショップにレストラン、ホテルが揃った、海に浮かぶアミューズメントパーク。季節ごとのイベントも充実。
鎌倉時代に幕府の重鎮・北条実時が創設した武家の文庫である金沢文庫と、一族の菩提寺である称名寺に伝わる収蔵品を保存・公開。その分野は政治・美術・文学・宗教など多岐にわたる。
正嘉2(1258)年、金沢北条氏一門の菩提寺として、北条実時によって建立。安藤広重の金沢八景「称名の晩鐘」にも描かれた。本堂の拝観はできない。
金沢街道の南に釈迦堂ヶ谷という谷戸がある。住宅街の先は道が狭くなり、山が迫り、行き当たるのが釈迦堂切通である。土砂崩れのため、現在近くまで寄ることはできない。
東日本唯一の展示となるジンベエザメや約500種類、10万点もの海洋生物を展示し、テーマの異なる4つの水族館が揃う。「海の動物たちのショー」やシロイルカとふれあえるパフォーマンスが人気。
砂浜で自然に繁殖している貝を、いつでも自由に採ることができる。アサリをはじめシオフキ、カガミガイ、マテガイなどが採れ、ツメタガイなどが採れることも。
治承4(1180)年に、源頼朝が伊豆の三島神社を勧請。頼朝以降も、執権北条氏、足利氏、小田原北条氏らの崇敬を受けてきた。鎌倉時代の貴重な文化財が多数保存されている。
金沢八景駅の脇、平潟湾に突き出した小さな神社。瀬戸神社の境内で、北条政子が近江国、琵琶湖の竹生島を勧請して海上に築いた。立ち姿の珍しい弁財天が祀られている。
平成13(2001)年から稼動している、横浜市で最新の焼却工場。焼却時に発生した熱で発電するなど、エネルギーの有効利用と環境に配慮した施設内を見学できる。
この地が埋め立てられる前は島のように突き出ていて、応長の津波のときに部落を守ったといわれることから、「波除八幡」の別名がある。毎年7月と9月に祭礼が行われる。
動植物に関する図書コーナーや、金沢自然公園で見られる動植物の展示コーナーや、季節ごとの企画展などがある。また、動物の観察会や工作教室なども開催している。
「海育」がコンセプトの“自然の海”を利用した水族館。海の環境について知ることができるオーシャンラボや、魚釣りなどを通じて海と食の関係を学ぶ食育ゾーンなどから成る。
何千万年もの植物エキスが溶け込んだ、琥珀色のとろりとした湯が特徴。1200年前の開湯以来、薬効の高さかがうたわれ、江戸時代には加賀藩が開発に努めた。川沿いに2軒の宿が建つ。
輪島崎の突端の海蝕でできた白い岩礁。「猫の地獄」「象の鼻」などユニークな名がついた岩がある。冬は波の花が発生するスポット。
西保海岸は、能登の風物ともいえる竹の間垣が有名。緻密にガッチリと編まれた間垣は、冬の日本海からの荒々しい風をさえぎり、家々をしっかりと守ってくれる。
料理自慢の温泉旅館「狼煙館」が湯元。鉄分を含んだ酸性の湯は、神経痛、婦人病、腰痛などに効果がある。景勝地でもある禄剛埼灯台、金剛岬、木ノ浦海岸からも近い。
大型リゾートゾーンの公共の宿。プールなどのプレイ施設のほか、約30000株のカキツバタが咲く水生植物園や「子供の国」など、盛りだくさんの施設が整う。
宮島峡の恵まれた自然景観の中のキャンプ場。運動場やバーベキュー施設、売店などがある。市内散策にも便利。
医王山の山並みを背景に豪農屋敷風の駅舎が目を引く。特産品は柿の加工品や米菓、ドジョウの蒲焼き、野球のバットなど。農産物山野草直売場や貸し農園、中国物産館も常設。
落ち着いた日本庭園のような彦三緑地では、藩政時代に植えられたツツジの古木(約80本)を中心に72品種約1400本のツツジを楽しむことができる。
ギフチョウの生息地として知られる平栗。雑木林の随所にカタクリが群生し、林内をめぐる散策路から眺めることができる。金沢市の自然環境保全区域。
ブナの原生林が広がる中に、約3万株の群生が見られる。ミズバショウは、この池に身を投げた娘の化身であるという言い伝えが残っている。
金沢市街に近く、豊かな自然に恵まれた環境。デッキ付きのオートサイトやバンガローが揃い、その他の場内施設も充実。「ぬくもりの木道」では気軽に森林浴が楽しめる。
珠洲市の特産品のひとつである「珠洲焼」の歴史を紹介する資料館。平安末から室町にかけて、無釉・還元焔燻べ焼きで焼かれた珠洲古陶約100点や資料を一堂に展示している。
金沢ゆかりの「近代日本を支えた偉人たち」として、高峰譲吉、木村栄、鈴木大拙、西田幾多郎、八田與一、中西悟堂、谷口吉郎など、さまざまな分野で功績を残した20人の生涯について資料を展示。
医王山の麓に開けた加賀の奥座敷、福光に弘化4(1847)年に開湯したという歴史ある温泉。新鮮な山川の幸を使った料理が自慢の一軒宿「川合田温泉 山田家」で楽しめる。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.