ふんばれ、がんばれ、ギランバレー！　（ワイドKC）

たむらあやこ

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商品情報

発売日： 2016年04月22日
著者／編集：たむらあやこ(著)
レーベル：ワイドKC
出版社：講談社
発行形態：コミック
ページ数： 160p
ISBN： 9784063378443

商品説明

内容紹介（出版社より）

函館の病院で働く22歳の新米看護師・たむらは、ある日突然原因不明の高熱に襲われ、動けなくなってしまう。いくつかの病院を転々とした後、たむらは脳神経内科のサトウ医師により、ギラン・バレー症候群と診断される。身体の自由と普通の日々を奪われてしまったたむらの、長く険しい闘いの日々が始まったーー。
ギラン・バレーは突然に
お医者はわかってくれない
やっと父になる
痛イイ話
ファミリー・アフェア
たむらさとる
すてきな奥さん
血漿交換なう
かあちゃんは強し
涙の申請
たむら会議
尿意を取り戻せ
別れと出会い
トランスフォーマー
T君との思い出
再発の恐怖
病が教えてくれたこと

商品レビュー（10件）

総合評価: 4.70

ブックスのレビュー（7件）

レビューを見る（7件） / 書く

なんつーかスゲーぞ！？なマンガ！

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2016年02月27日

新米看護士が突然難病ギラン・バレー症候群を発症。
その壮絶闘病コミックエッセイ・・・！
そんな紹介の仕方もあるんでしょうが、
作家のとんでもないポジティブ・ユーモアセンスが
えも言われぬ味わいを描き出してます。
あれこれ説明するよりも、
「すんげーパワーあるんだわ！」
って、言った方が早い！
言葉にしがたい魅力のあるマンガです。
全話拝読しておりますので、
予約時点ながら★5つ付けさせて頂きます。

4人が参考になったと回答
看護士で漫画家で

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2016年05月15日

独特な絵柄だなと思って読んだら、作者自身が難病になって後、この漫画を書いていたことにビックリしました。ヘロヘロの絵がここまで回復できたことに頭が下がります。重すぎないマンガなので読みやすいですよ。

1人が参考になったと回答
(無題)

購入者さん

評価 4.00

投稿日：2016年04月28日

親がギランバレーになって現在は元気ですが、なってみないとわからない色々な気持ちがよくわかりました。漫画は荒削りですが、伝わる事が大事だと思います！

1人が参考になったと回答