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全国の「那須塩原市」に関する観光スポット83件を紹介!
しぼりたての牛乳やソフトクリームなど乳製品が評判の牧場。大パノラマを満喫できる熱気球のほか、テニスやサイクリング、乗馬などのスポーツも楽しめる。動物たちなどのふれあいも人気。
あまり手を加えずになるべく自然を残して整備された場内は居心地がよく、炊事棟などの施設もひととおり揃う。キャンプ場からは温泉も近く、ハイキングの拠点にもいい。
806年に元湯温泉が発見されたのが始まりといわれる塩原温泉は、箒川の清流に沿って泉質や成分の異なる11の温泉が点在。多くの文豪たちにも愛された豊富な温泉は「塩原十一湯」と呼ばれている。
天皇や皇族が利用した「塩原御用邸」を移築、保存して公開。京都御所と同じ木造平屋建ての和風建築だが、室内には洋風の照明器具もありモダンな造りになっている。
日塩もみじライン沿いの標高950mにある新湯で、現在も水蒸気と硫黄臭が噴出している火口跡。ダイナミックな景観が広がっており、新湯温泉の源泉もここにある。
明治時代の中頃に開墾・耕作が始まった、岩手山南麓の小岩井農場をルーツとする乳業メーカー。昭和49(1974)年に完成した那須工場では、プロセスチーズの製造工程が見学できる。
約950年前に発見され、神経痛等に効能がある「下野の薬湯」と称される名湯。昭和46年には、環境や泉質に恵まれ、優れた条件を満たす温泉地として「国民保養温泉地」に指定されている。
広大な草地のサイトは開放的で心地よい。キャンプ場の施設はシンプルだが、料金はとてもリーズナブル。便利な設備に頼らない、本来のキャンプを楽しめる。
黒磯特産の農産物や乳製品を販売するファーム・マーケット、レストランなどがある。国重要文化財の指定を受けた「旧青木家那須別邸」が保存されている。
沢名川にかかる、落差10m、幅5mの美しい滝。名前の由来は美少女がここで髪を洗っていたからだとも、滝自体が乙女の姿をしているからだともいわれている。
明治時代に外交面で活躍した青木周蔵の那須別邸を解体・復原したもの。設計はドイツ建築技術をもたらした松ケ崎萬長。平成11(1999)年12月、国の重要文化財に指定。
板室と奥那須の自然を楽しみながら学べる施設。15分ごとに流れる鳥の声を聞きながら、動物の映像を鑑賞する体感・体験コーナーが人気。
昔から万病に効果があり「3度の飯を食わずとも治る」というところからその名がついた。茶臼岳の9合目からは2時間半歩くことになるが、山深い秘境のいで湯は格別だ。
東北自動車道上り線、那須インターと西那須野塩原インターの間に位置するパーキングエリア。イートインコーナーがコンビニ内にある。
東北自動車道下り線、西那須野塩原インターと那須インターの間にある、那須塩原の雄大な自然が取り囲むパーキングエリア。
源平合戦後、平重盛の妹・妙雲禅尼が塩原に逃れ草庵を構え、重盛の念持仏・釈迦牟尼仏を安置したことが始まり。境内にはボタンを始め、四季折々のたくさんの花々が咲く。
塩原温泉ビジターセンターから回顧まで全長約8km、所要時間4時間のコース。健脚向けの回顧コース、自然の景観を楽しめるヤシオコースなどがある。
塩原温泉の入口に位置する温泉でリューマチや神経痛に効能がある。宿は湯守田中屋一軒のみ。断崖下の野趣あふれる露天風呂でいで湯を楽しめる。
箒川に隣接して岩の湯、不動の湯の2つの共同浴場がある。婦人病や神経痛、胃潰瘍などに効くとされており、不動の湯はぬるめの温度。ゆっくりとつかりながら、周囲の景観も楽しめる。
昔採集した岩塩を釜で精製していたところからこの名がついた。塩原温泉郷でも有数の湧出量を誇り、かつては塩原の中心として栄えたが、現在は静かな温泉街だ。
明治のころから多くの文人たちに愛されてきた温泉。湯治場として利用されてきた建物は当時のまま。露天風呂は鹿股川のほとりにあり、自然との一体感を実感できる。
塩原温泉郷の中心地で、箒川沿いの静かな環境。尾崎紅葉がここで「金色夜叉」を書き上げたことで知られている。疲労、腰痛、神経痛などに効能がある。
妙雲寺の門前町で、大型のリゾートホテル、ホテルニュー塩原など10数軒の宿と飲食店、みやげもの屋が軒を連ね、塩原の中でも特に賑わいを見せている。
昔から多くの湯治客が訪れては疲れを癒しにきたり静養をしていた地。現在も多くの宿や店が立ち並ぶ塩原温泉郷の中心地である。婦人病、皮膚病、胃腸病などに効果がある。
国道400号と日塩もみじラインの分岐点にある温泉。塩原七不思議のひとつに数えられる八幡神社の逆杉や木の葉化石園もある。温泉の効能は、皮膚病のほか美肌にも効くと評判だ。
箒川と赤川が合流するあたりに湧く温泉地。山あいにひっそりとたたずむ閑静な環境で、湯治に利用する客も多い。湯量は豊富で、神経痛、筋肉痛、関節痛などに効能がある。
日塩もみじライン沿い、塩原ではもっとも高いところにある温泉。昔ムジナが傷を治したというむじなの湯、硫黄山の麓にある中の湯、皮膚の名湯といわれる寺の湯がある。
塩原温泉の発祥の地で、鎌倉時代までさかのぼる。当時は「元湯千軒」といわれるほど賑わったが、340年ほど前の地震で、現在は3軒ほどが山の中にひっそりたたずむ秘湯。
天然広葉樹林に囲まれた湿原。4月下旬から咲くミズバショウで知られる。「森林浴の森日本100選」にも選ばれた。
牛の乳しぼりやエサやりなどを通して、酪農家の生活を体験できる教育ファーム。ソーセージやバター、すいとん作りなどもできる。一日一組限定で、要予約だ。
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