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東京都の「湯島」に関する観光スポット7件を紹介!
東京都の「湯島」7件中 1~7件表示
林羅山が上野忍ヶ岡に建てた孔子廟を、元禄3(1690)年に5代将軍徳川綱吉が湯島に移し、のちに昌平坂学問所が開設された。土・日曜、祝日には孔子廟である大成殿内部も10:00〜見学可能だ。
学問の神様・菅原道真公を祀る天満宮。境内の300本余の梅が満開になる2〜3月には梅まつりが行われる。新派悲劇の「婦系図(おんなけいず)」(原作泉鏡花)の舞台としても有名。
近代日本画の巨匠、横山大観が明治42(1909)年から居住、制作活動を行い、昭和29(1954)年に再建された邸宅を美術館として公開。掛軸など彼の作品を中心に紹介している。
三菱財閥三代目・岩崎久彌の邸宅。洋館・撞球室設計はイギリス人建築家ジョサイア・コンドルによる。日本刺繍を施した天井など、全館の細部に豪華さと職人技を感じられる。
明暦3(1657)年の明暦の大火で湯島から浅草に移転した浄土宗の寺。周囲には史跡も多く、伊能忠敬、高橋至時、幡随院長兵衛、谷文晁など江戸時代に活躍した人々の墓がある。
坂の北側に無縁寺があったためこの名が付いた。森鴎外の「雁」のヒロインお玉が想いを寄せる岡田青年の散歩道ということで、作品を通して多くの人々に親しまれている坂だ。
秋葉原近くにある神田川に架かる橋。江戸時代の五代将軍徳川綱吉が湯島に聖堂を造営し、孔子の故郷である中国の魯の国昌平郷にちなみ、昌平橋と命名したと言われている。
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