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全国の「金刀比羅宮 香川」に関する観光スポット13件を紹介!
全国の「金刀比羅宮 香川」13件中 1~13件表示
金刀比羅宮が鎮座する広場前にある。御本宮御祭神大物主神の后の神様、三穂津姫神が祀ってある。建物は檜皮葦き、大社関棟造の様式で、明治9(1876)年に改築された。
785段の石段を上がったところにある荘厳な造りの本宮。その前にある展望台からは、眼下いっぱいに広がる讃岐平野はもちろん、瀬戸大橋、本州の山並みまでが一望できる。
大物主神と崇徳天皇を祀り、五穀豊穣、海上安全などの神様として知られる神社。本殿は鎮座以来、何度も建てかえられ、現在の建物は明治11(1878)年に改築された。
明治38(1905)年に建築された金刀比羅宮博物館第1号館で県の登録有形文化財。十一面観音立像、能面舞楽面、甲冑のほか書画、彫刻、刀剣など伝来の宝物を展示。
金刀比羅宮本宮の左手にある絵馬堂。大漁祈願、五穀豊穣、家内安全などの願いを込めた絵馬が、所狭しと掲げられている。堂内には奉納金刀比羅宮の旗を立てた流し樽も多い。
参道の石段は本宮までが785段、奥社までは合計1368段。道中に多くの旧跡や文化財がある。天保美術を結集した旭社は、鳥獣や花草など彫刻が施され、重要文化財に指定されている。
地下1200mから湧き出るアルカリ性の湯は、地名から名付けられた。丘の上に建つ宿の客室とレストランからは、瀬戸内海が眺められる。金刀比羅宮などの観光地にも近い。
金刀比羅宮にゆかりのある日本近代洋画の祖、高橋由一の作品を集めた美術館。所蔵する高橋由一の油彩作品27点を展示。
「こんぴらさん」の名で全国に知られ、多くの参拝客で賑わう金刀比羅宮の門前町に湧く温泉。華やかな宿が多く、大浴場や露天風呂も趣向を凝らしているところが多い。
金刀比羅宮の桜は「桜馬場」が名高いが、境内でも約3500本の桜が咲き誇る。特に、表書院前の門左側の名木、ヤマザクラ系の桜の美しさがひときわ目をひく。4月10日には「桜花祭」が華々しく執り行われ、神職と巫女の行列が、伶人の奏楽のもと、大門から御本宮まで優雅に参進する。神職は冠に桜の花を差し、巫女は桜の枝を手に持つ。
春にはソメイヨシノなどが咲き乱れる金刀比羅宮への美しい参道。例年4月10日には「桜花祭」という神事が行われ、冠に桜を付けた神職や桜の枝を持った巫女の行列がこの参道を練り歩く。
金刀比羅宮の桜は「桜馬場」が名高いが、境内でも約3500本の桜が咲き誇る。特に、表書院前の門左側の名木、ヤマザクラ系の桜の美しさがひときわ目をひく。4月10日には「桜花祭」が華々しく執り行われ、神職と巫女の行列が、伶人の奏楽のもと、大門から御本宮まで優雅に参進する。神職は冠に桜の花を差し、巫女は桜の枝を手に持つ。
春にはソメイヨシノなどが咲き乱れる金刀比羅宮への美しい参道。例年4月10日には「桜花祭」という神事が行われ、冠に桜を付けた神職や桜の枝を持った巫女の行列がこの参道を練り歩く。
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