第28回(平成9年)長崎県特産品新作展 最優秀賞受賞

長崎角煮まんじゅうの誕生

長崎独特の卓袱料理。そのフルコースのなかの一品、東坡肉(とうぽうろう)を「もっと手軽に」「よりおいしく」と願い、"長崎角煮まんじゅう"の名で誕生させたのは当店の初代、岩崎博孝です。
この"長崎角煮まんじゅう"を私たちは大切に育ててきました。
角煮に適した豚肉を、日本はもとより世界各国から探しました。求める豚肉は、餌、水などが良い環境であること、衛生面や安全性に優れていること。そのすべてをかなえたのが、チリの〔アンデス高原豚〕でした。
化学調味料を使わず、丹念に、時間をかけて「だし」のうま味を染み込ませ、その角煮をふわふわの生地に挟み込んでいます。

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探し求めた豚肉
角煮まんじゅうのこだわり

角煮に使用している豚肉は、特別に仕入れをしています。
世界中を探し回り、10年かけてようやく出会った アンデス高原豚を使用しています。
そして、赤身と脂身のバランスを判断した上で、1日におよそ1万個もの豚肉を1つ1つ人の手でカットしています。
化学調味料不使用の秘伝のたれでじっくり煮込んだ豚バラ肉を、独自の小麦粉配合により、ふわふわに仕上げた生地にはさみ込みました。

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食品衛生管理手法の国際規格、
SGS HACCPの認証を取得・継続。

2003年:食品安全のための予防システムHACCP(ハセップ:危害分析重要監視点承認制度)認証取得を前提としたレベルの工場を建設。
2004年:長崎角煮まんじゅうに対するSGS社のHACCP認証を取得し、現在も継続しております。
食品の安全性を更に高めるため、X線異物検出機の採用をはじめ何段階ものチェック体制等、徹底した管理強化を行っています。

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